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2025年02月04日 コラム

納品書や請求書をOEMで作成!オリジナル仕様で業務効率を向上させる方法

納品書や請求書は、取引の際に必ず使用される重要な書類です。特に企業間の取引では、納品書や請求書の正確さや使いやすさが求められます。そんな中、近年注目されているのがこれら書類のOEMOriginal Equipment Manufacturer:相手先商標製品製造)サービスです。本記事では、OEMで納品書や請求書を作成するメリットや活用事例について詳しくご紹介します。

  1. 納品書や請求書をOEMで作成するとは?

OEMとは、企業が自社ブランド製品を製造する際に、外部業者に製造を委託することを指します。納品書や請求書のOEMでは、取引先や顧客に合わせたオリジナルデザインや仕様でこれらの書類を作成することが可能です。

一般的な市販品の納品書や請求書では対応しきれない特定のニーズを満たすために、多くの企業がこのサービスを活用しています。

 

  1. 納品書や請求書をOEMで作成するメリット

カスタマイズ性
納品書や請求書のデザインやレイアウトを自由にカスタマイズできるため、以下のような要望にも対応可能です。

  • 自社ロゴやブランドカラーを使用
  • 特定の項目(例えば「品目コード」「支払条件」など)の追加
  • ミシン目やノーカーボン紙などの特殊加工

業務効率の向上

OEMで作成された納品書や請求書は、自社の業務フローに最適化されています。必要な項目だけを配置することで、記入ミスを防ぎ、業務効率が向上します。

コスト削減
一度に大量発注することで、市販の書類を都度購入するよりもコストパフォーマンスが高くなります。

 

  1. 納品書や請求書OEMの具体的な活用事例

A社:業務フローを効率化
物流業を営むA社では、市販の納品書では対応できない情報を管理する必要がありました。OEMでカスタマイズした納品書には「配送日時」や「担当者名」などの項目を追加。結果、業務フローがスムーズになり、ミスが減少しました。
B社:ブランド力を強化
食品メーカーのB社は、請求書に自社ロゴとスローガンを印刷することで、ブランドイメージを顧客に伝えることに成功しました。こうした小さな工夫が、企業価値向上に繋がっています。

 

  1. 納品書や請求書OEMの依頼方法

納品書や請求書をOEMで作成する際は、以下の流れで進めるのが一般的です。

  1. ヒアリング 必要な項目やデザインの希望を詳しく伺います。
  2. 試作サンプル作成 実際に使用する用紙やレイアウトを確認していただきます。
  3. 製造開始 本生産に移行し、納品までをスムーズに行います。
  1. 納品書や請求書OEMをご検討の方へ

私たちの会社では、納品書や請求書のOEMサービスを提供しています。お客様のニーズに合わせたオリジナル仕様の書類を作成し、業務効率やブランド力向上のお手伝いをいたします。

ぜひお気軽にお問い合わせください!

お問い合わせはこちら: 【https://www.ohnishi-p.co.jp/contact/form.php

 

まとめ

納品書や請求書をOEMで作成することで、業務の効率化やブランド力の強化が期待できます。特に、市販品では対応できない独自のニーズを満たすことができる点が大きな魅力です。「納品書 OEM」「請求書 OEM」というキーワードで検索している方は、ぜひオリジナル書類作成をご検討ください!