こんにちは、大西印刷です。
「圧着はがきを作りたいけれど、種類は?印刷方法は?自分のプリンターでできるの?」と迷う方も多いのではないでしょうか。
今回は、圧着はがきの基本から印刷方法、印刷代の目安までわかりやすく解説します。
■ 圧着はがきの種類について
圧着はがきは、用途、情報量によって様々なパターンを使い分けることができます。
・N型4面/N型6面
圧着はがきのN型はがきは、はがきの大きさでありながら情報量は、はがきの2倍または3倍となります。
・V型4面
圧着はがきのV型はがきは、はがきの大きさでありながら情報量は、はがきの2倍となります。
・Pメール圧着はがき
Pメール圧着はがきは、コンパクトながら開封時のインパクトがあり、DMやお知らせ、クーポン配布など幅広い用途に活用されています。往復はがきとして使用されることもあり、返信用はがきをつけることもできます。
■ 圧着はがきの印刷方法
「自分で印刷できないの?」という声もよく聞きます。
・家庭用プリンターで印刷できる?
→ 残念ながら、圧着専用の印刷機が必要です。普通のプリンターでは圧着加工(圧力で貼り合わせる工程)ができません。
・圧着はがき 印刷機ってどんなもの?
→ プリンターと専用の圧着機を組み合わせて使用します。業務用のため、印刷会社やDM代行業者が保有しているケースがほとんどです。
・印刷代の目安
部数やサイズによって変わりますが、封筒に比べると印刷代+郵送料のトータル合計では安くなる場合が多いです。
■ 印刷会社に依頼するメリット
「圧着はがき 印刷会社に頼むのは高いのでは?」と思う方も多いですが、実は安く仕上げられるポイントがあります。
・封筒不要でコスト削減
封筒代・封入作業代がゼロ。
・郵送料が安い
通常はがきで送れるため、トータルでコストを抑えられる。
・高品質で安心
自社プリンターでは出せない「きれいな印刷仕上げ」が可能。
特に「圧着はがき 印刷 安い」を探している方は、家庭用プリンターよりも、実は印刷会社に依頼する方が効率的で低コストになることが多いです。
■ 大西印刷にお任せください
大西印刷では、
・A4 N型・V型・三つ折りなど各種サイズ対応
・印刷から圧着、DM発送代行までワンストップサービス
・少部数から大量印刷まで柔軟対応
を強みとしています。
「圧着はがきを試してみたいけど、どのサイズ・印刷方法がいいのかわからない」という場合もお気軽にご相談ください。
■ まとめ
圧着はがきは、
・封書より開封率が高い
・種類は「N型4面/N型6面」「V型4面」「Pメール圧着はがき」など
・印刷は専用の印刷機が必要
・自分のプリンターでは不可(印刷会社への依頼が基本)
・封筒よりもコスト削減できるケースが多い
という特徴があります。
「圧着はがき 印刷方法」や「圧着はがき 印刷代」が気になる方は、ぜひ大西印刷にお問い合わせください!